アンロックチャレンジ

イベントやミッションで追加楽曲を入手できることがあるが、そのうち殆どの譜面は初期状態でプレイできるようになっておらず、RANK POINTの計算対象にもならない。
こういった譜面は「アンロックチャレンジ」によって解禁することになる。

アンロックの流れ

  1. 通常プレイでゲージを溜める
  2. 鍵付きジャケットを選択してアンロックチャレンジを開始
  3. 16枚全てのパネルをめくれば譜面アンロック

アンロックゲージ

通常プレイでリザルトまでいくと、譜面難易度とプレイ評価に応じてアンロックゲージが溜まる
ULTIMATE MODEをつけていれば、ゲージ充填率が若干上がる。

アンロックゲージの溜まりやすさの目安は
Sクリアの場合
STD < HARD < MAS = STD[ULT] < HARD[ULT] < MAS[ULT]
Failedの場合
[ULT]無し 未検証 < MAS[ULT] < HARD[ULT] < STD[ULT]
同じ譜面の場合 <<
F E〜B+ [ULT]F A,A+ S,S+,S++ [ULT]S,S+,S++

アンロックゲージの上限はアンロックチャレンジを完了した回数によって僅かに上昇する。
ある程度進んだアカウントでは
MAS[ULT]Fx3 = MASSx2 = MASAMAS[ULT]S = 98%程度となり
100%には
HARD以上[ULT]S + (MASS or STD以上[ULT]S) または
MAS[ULT]S + (HARD以上S or STD以上[ULT]S) が必要となる模様

要は
  • HARDMAS[ULT]付けて2回Sクリアする
  • MASを2回(2度めは[ULT]で)Sクリアする
  • [ULT]付けて3回Failedする
いずれかでゲージが満タンにできる

アンロックチャレンジ

  1. チャレンジゲージが最大の状態で、選曲画面で鍵付きのジャケットを選択すると、その譜面のアンロックチャレンジを始めることができる。
    • チャレンジの制限時間は20分。その間だけ対象譜面をプレイ可能となる。
    • SHARE SONGでのアンロックチャレンジは不可能。
  2. プレイ前にノルマを選択する。これを達成すれば、選択ノルマに応じたアンロックポイントを獲得。
    • 一番難しいノルマを達成すれば一発解禁可能だが、ほぼ完璧を要求される上に失敗すると何も得られないため、高難易度の譜面は大抵少しずつ開けていくことになるだろう。
  3. 時間切れになった場合、獲得したポイントに応じて「ジャケットパネル」が蓄積される。
    • 余ったポイントは破棄されるが、獲得したパネルは次に持ち越されるので、何回かに分けてアンロックすることは可能。
    • なお、ゲームプレイ画面への入場(チケットの支払い)が制限時間に間に合えば、プレー中に時間切れになってもそのプレーまでは有効となる。この場合リトライは出来ない(ボタンは押せるが反応しない)。
  4. ノルマクリア時、パネルが16枚揃うポイントに到達した時点で対象譜面は解禁される。それと同時に、制限時間が残っていてもチャレンジは終了となる。

フレンドのサポート

アンロックチャレンジ中はフレンドも同じ譜面にチャレンジ可能。

フレンド側が選択したノルマを達成すると、フレンド側はサポートポイントが、チャレンジ側にはフレンドコンボが加算される。これらの上昇率もノルマの難易度に比例して増加する。
フレンドコンボはチャレンジ毎に蓄積され、その分だけチャレンジ側の次回ノルマクリア時に得られるアンロックポイントを倍増させる。
一度に多くの協力が得られればそれだけアンロックが楽になるかも知れない。

入手したサポートポイントを消費して、リンクエナジー・プレミアムチケット・楽曲やスキンを購入することが出来る。アンロックチャレンジ祭の期間中は、過去イベントの報酬だった楽曲・スキンが一時的に入荷されている。
理論上、サポートポイントはフレンドに未アンロック譜面が残っており、またチケットを残すタイミングが合っている限り入手し続けることが可能。

105%時にプレイして1000ptノルマクリア→1050pt
1000ptノルマの挑戦中にサポートされて105%に→クリア時の獲得は1000ptのまま
なので注意。

なお、サポート者もアンロック者側と同様チケット支払いがULC開催期間(制限時間もしくはアンロック完了までの双方)に間に合えば、それによるリザルトは有効となる。当然、ボーナス倍率は入らないが、成功すればサポートポイントは問題なくもらえる。

  • 最終更新:2016-11-02 08:40:26

このWIKIを編集するにはパスワード入力が必要です

認証パスワード